UIデザイナーとグラフィックデザイナーを一括りにしてはいけない [prismatix Designers]
戦略的OMOを実現するAPIプラットフォーム「prismatix」、顧客エンゲージメントを高める会員・ポイント管理(CRM)サービス「fannaly」を支えるプリズマティクスのメンバー達。そんなメンバー達が投稿したテックブログやテックメディアのエントリをまとめて紹介する本コーナー。
今回はプリズマティクスにてデザイナーとして活躍する田中由希子のエントリから、3記事を紹介します。
目次
1.UIデザイナーを未経験から1年で育てるには(Classmethod Design Note) 2.全員でイメージを共有する6up Sketches(Classmethod Design Note) 3.クラスメソッドロゴ変遷(DevelopersIO)1.UIデザイナーを未経験から1年で育てるには(Classmethod Design Note)
これまで多くのデザイナーと関わってきた田中が、「UIデザイナーとグラフィックデザイナーを一括りにしてはいけない」と感じた経緯をまとめています。
またここで分かってきたギャップを埋めるべく、自組織で取り組んでいる、UIデザイナーを未経験から育成する1年間の育成プログラムを紹介。参考書籍や進捗スケジュール、シラバスも公開されています。UIデザイナー育成に悩んでいる方が見れば、すぐにでも活用できそうな内容となっています。
2.全員でイメージを共有する6up Sketches(Classmethod Design Note)
アイディエーション(アイディア出し)を効果的に行う「6up Sketchs」という手法についてまとめた記事です。プロダクト作成を行う際、アイディエーション(アイディア出し)でなかなか成果を上げられないということでお悩みの方は多いのではないでしょうか。
記事では6up Sketchsの成り立ちと概要、6up Sketchsを行う際の人数構成や作業ステップ、6up Sketchsを行う上で発生しがちな問題点とその解決案(「私は絵が描けない」という人に対してどのようなメッセージを伝えるべきか等)について、詳しく紹介しています。
3.クラスメソッドロゴ変遷(DevelopersIO)
2023年7月、クラスメソッドは20年目を迎え、ロゴを一新しました。これを機に、クラスメソッドの2004年の初代ロゴから2023年に発表された5代目のロゴまで、ロゴの変遷をまとめた記事です。
洗練されたアウトプット品質と合わせて信頼感を持たせる、大規模イベントで他社ロゴと並べて表示されたときの視認性を高める等、その当時の会社の状況や伝えたいメッセージに合わせてロゴのデザインを変更してきた歴史を知ることができます。
「the engagement commerce platform for wow! experiences」をコンセプトに、小売業における顧客エンゲージメント向上の支援、戦略的OMOを実現するプラットフォーム提供を行うプリズマティクス株式会社が運営する、オウンドメディア『プリズマジャーナル』編集部。
『プリズマジャーナル』では、プリズマティクスで活躍するコンサルタントが執筆するコラム「徒然ジャーナル」、業界の先端を走り続けるプリズマティクスアドバイザーからの寄稿文など、小売業の皆様に向けて伝えたいこと、耳寄りな情報などをお送りします。
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